それはある起業塾の広告でした。
「会社を辞めるのを、2ヶ月だけ待ちませんか?」
心を動かされた私は、ちょうど2ヶ月後、教職を捨てて起業します。
しかし広告のような収入は得られず、地獄に堕ちました。
小6の娘が楽しみにしていた修学旅行に、学年でたった一人参加させられなかったことを、今も後悔しています。
日本現実化戦略研究所の久家邦彦さんを知ったのは、それから半年後のことでした。
私が実際に学んだ2つの学校・・・某起業塾と久家邦彦さんの「Zoom集客®️の学校」
このページには私にとっては大金を投資た、2つの起業塾の体験が学校での体験が書かれています。
その一つは、悩んでいた私が広告に惑わされ、公務員を辞めて地獄に堕ちるきっかけになった某起業塾。
(匿名としたいので「シマウマ起業塾」としておきます)
もう一つが、現在も学び続けている久家邦彦さんの「Zoom集客®️の学校」。
二つの学校の特徴を簡単に表にまとめてみました。
起業塾 | シマウマ起業塾(仮名) | Zoom集客®️の学校 |
費用 | 本講座 43.7万円 続編(注1) 39.6万円 サポート料 17万円 卒業生向けサロン 13.2万円 SNS攻略サービス 1.98万円 卒業生向け講座 19.8万円 合計 135万円 |
本講座 59.8万円 紹介サイト集客講座 9.8万円 合計 70万円 |
期間 | 本講座 2ヶ月
Web講座 1時間半×2回6時間×2回7時間半×4回 |
本講座 18ヶ月
1時間半× |
登場する起業塾 | 内容 |
---|---|
シマウマ起業塾(匿名) | 本講座40万円 期間は2ヶ月(集中講座6日間)で卒業 オリエンテーション2日、チャレンジ開始時2日、チャレンジ終了時2日 オリエンテーション2日目に続編の予約のオファーがあり40万円 (キャンセル不可) 受講中の講師によるサポート18万円 講師自身のやり方を伝える一方で、受講者それぞれのケースには対応できない。 卒業後の継続課金(月額)1.1万円 SNS集客の継続課金(月額)2千円 |
Zoom集客®️の学校 | 本講座59万円 期間は1年(私はもう1年を過ぎたが受講できている) ひと月ごとに 7日間チャレンジ(8回の講座) 本講座 やさしい7チャレ などなど 何度でも受講できる |
久家邦彦さんの「Zoom集客®️の学校」に出会うまでの長い顛末
私の妻は持病のため北海道の気候が合わず、小学3年だった娘と一緒に、神奈川に引っ越しをさせました。
私自身は、家族の幸せを願いながら、北海道で高校の先生を続けました。
それから3年。
厳しい母親の元、片親の状態で育った娘は、小さな事件を起こしました。
「一緒に暮らせたら、すべてが解決するのに!」
そんな願いもむなしく、500キロ離れた街への転勤が決まります。
給与も待遇も良くなるけれど、家族との距離は、さらに遠くなります。
ある起業塾の広告
そんな時に、あの広告が現れました。
「会社を辞めるのを、2ヶ月だけ待ちませんか?」
その広告の主を「しまうま起業塾」としておきます。
「副業」を勧めているのだとは、気づきませんでした。
公務員だった私には、副業という選択肢はなく、退職して起業する以外にありません。
2ヶ月先の転勤の準備は、できていました。
引越しの見積もりは、54万円。
別の業者を選べない、遠いところでした。
広告にあった「2ヶ月だけ」という言葉が、頭から離れなくなりました。
広告に誘われ、説明会に3度、申し込んでいました。
学校の教員は土日も仕事があるため、3度目でようやく参加できたのです。
説明会に出て感じたのは、まるで自分のために用意されたような講座だということでした。
ただし「副業」のできない自分には「起業」の決意が必要でした。
39万円をクレジットカードで支払い、本講座を受講することになりました。
公務員のまま、転勤先のいなか街で、起業の準備をするという選択肢もある・・・

しかし、講座の課題を進めるうちに、野心が起こりました。
二つの答えが空回りして、時間がいくらあっても足りませんでした。
それから数日間は、眠れない日が続きました。
サプライズ計画
その後、絶対にうまく行くことを前提に、行動を始めました。
講座の終了後には、家族の前に大金を積んで、サプライズを仕掛ける計画。
つまり、家族に内緒で仕事を辞め、新しい仕事に賭けることにしたのです。
娘の大好きな鎌倉の近くに、2万円台の小さなワンルームを見つけ、住居兼、事務所にしました。

家にあった家財道具は全て処分し、職場の実験室にあった電動工具類など、合わせて50万円は超える一切合切を、工務補さんや他の学校の先生にあげてしまいました。
勘違いと、転落
シマウマ起業塾では、新しいことも学びましたが、多くは、これまでの知識の再確認でした。
「イメージがわかない」という仲間のために、私の体験談をミーティングで話したり、記事にまとめたりしたことが何度かあり、多くの人から共感のコメントをもらいました。
ますます自信を深めて行きました。
すべて順調に進んで行きます。
やがて「チャレンジ期間」と呼ばれる、実際にクライアントを獲得し、売上を競う期間に入りました。
売り込むのは、自分が連絡の取れる人のリスト。
Aリスト・・・連絡のつく親しい人
Bリスト・・・連絡はつくが親しくはない人
Cリスト・・・連絡先のわかる人
そのリストの数が多いほど、チャンスがあることになります。
グループの中では、A、Bリスト合わせても、30名程度しかいないのが普通でした。
しかし、私は、LINEのつながるAリストだけで、100人以上いたことが、勘違いの元でした。
勘違いに気づかず、自信を深めて行きます。
まずはそのAリストを無料の体験セッションに誘い、本講座に誘導し、契約を結ぶ。
体験セッションは、A4版で16ページほどのシナリオがあり、その流れを覚える必要があります。
何度も「ひとり芝居」のように練習を繰り返し、つまり「ロープレ」を繰り返して、本番に臨みました。
まぼろしの初契約
なんと、1人目のセッションで、契約が取れてしまいました。
講座の発表会で取り上げられ、講師からインタビューされる様子が、動画で残っています。
順調を通り越えていました。
ところが、です。
その契約の相手とは、連絡が取れなくなってしまいました。
もちろん、入金はまだです。
自分の所属するグループでは大騒ぎになりました。
仲間からはこう言われました。
よく聞くと、そういったことを防止するため、入金システムを紹介するメールが2、3日前に来ていたとのことでした。
今どき、メールって読みますか?
しかし、『シマウマ起業塾』では、入金システムを紹介するメールが送られてきただけでした。
その後の1ヶ月、リストには、次々とLINEを送り、返事のあった人に、オファーを続けました。
今だからわかる、決してやってはいけないこと
もと学校の先生が、自分の電話帳やLINEの友だちリストに、営業を仕掛けてはいけない。
なぜならまず最初に、それは職務上知り得た秘密に当たるから。
そんなことに気づかないまま、黙々と、A,B、C合わせて200以上あったリストに、ショートメールやチャットを送信しました。
結果として、連絡のつかなくなった人が、ほとんどになりました。
二つのLINEグループから、解除されてしまいました。
チャレンジ期間は、残り一週間を切りました。
その時点で、契約は0、体験セッションに誘えたのも、6回のみでした。
リストを追うのをやめ、外に出て、体当たりの営業を試みました。
しかし、結果は、それまで。
同期の人たちの中には、そのチャレンジ期間の中で百万円を売上げた人は、数十名いました。
一千万円を超える人もいるというのは、本当のことです。
しかし、それは企業同士のやりとりができる体制が、あったからなのです。
全く、稼げなかった人も、かなりいます。
稼げた人と、稼げなかった人との違いを、自分なりに理解しました。
違いは、明らかでした。

私の得意とするジャンルは、その違いを克服しない限り、大きな稼ぎを産むことは、難しい。
その後、シマウマ起業塾の代表者とのやり取りがあり、稼ぎが出にくい、彼にとって興味のない分野であることが分かりました。
しかし私は、その稼ぐのが難しいジャンルで、無料のZoom相談を、続けるしかありませんでした。

5月の連休。
計画では、稼いだお金を見せて家族を納得させ、旅行にでも出かけるつもりでした。
それどころか、家庭の崩壊という、覚悟していたことが、現実に近づきました。
悟られていました。従うしかありません。
シマウマ起業塾に費やした金額は、最初の講座が39万円、その後泥沼のようにお金が吸い込まれ、合わせて130万円ほどになりました。
それによって得た収入は、0。
重い気持ちで、妻たちの家にたどり着くと、妻は激怒し、号泣。
それを見た娘も、一緒に泣き出します。
妻には、これ以上の自己投資は絶対にしないと約束しました。
私は、交通費以外の一切の金銭を持たされず、放り出されました。
妻は、そのまま塞ぎ込んでしまいます。
小6の娘が楽しみにしていた修学旅行にさえ、行かせないことに決めてしまいました。
私は娘に学年でたった一人、修学旅行に行かない選択をさせてしまいました。
クリスマスも、誕生日も、祝うことができません。
歯車を狂わせたのは、自分です。
再就職の先を探しながら、無料のZoom相談を続ける日が続きました。
再起をかけて「Zoom集客®️の学校」へ・・・
再就職先は見つからず、来る日も来る日も、不採用の連絡ばかりでした。
起業する以外に、私には道がない。
SNSでは、ある程度の信頼を得ましたが、Zoom相談を無料でやるのがやっとでした。
そのSNSで、今度は別の広告を目にしました。
「Zoom集客®️の学校」・・・
きるわけないじゃん。
そう思いながらも、どうやら集客できるのは本当らしいと分かり、その仕組みが知りたくて、説明会に参加しました。
早くも妻との約束を破っての、3,000円の投資(汗)。
Zoom集客®️の学校の説明会で分かったこと
「Zoom集客®️の学校」に応募してくる人の業種は、さまざまでした。
カウンセリング、占い、スピリチュアルで生計を立てようという人。
実際の会社や店舗、医院、治療院を持ち、そこに集客をしたい人。
私は、集客できる場所があるわけでもなく、これまで通り、オンラインに頼る以外にありません。
しかし、Zoom集客®️の学校は、そんな人も大勢学んでいる場所でした。
中には、「これから何をしていいか分からない」という人までいます。
そんな人も、自分の「商品」が作れるように、いくつかのテンプレートがあるようでした。
それ、なに? おいしいの?
学ぶ内容も、7回に分けてZoomでの講座が用意してあります。
7日間あるので、7日間チャレンジと呼びます。
1日目 コンセプトを決める
2日目 商品パッケージを作る
3日目 集客コピーを作る
4日目 Zoomセミナーの開き方
5日目 Zoom相談とクロージング
6日目 入金管理のパターンを学ぶ
7日目 総まとめ
プラスα 無料集客の3ステップ
私の苦手だったクロージングの部分と、失敗を招いた入金管理についても、1日が割り当てられています。
シマウマ起業塾でもクロージングは学びますが、決められた一連の流れの中の決まったパターンしかありません。
それを応用するのは個人の努力で、むしろ応用しないで済む客層を選ぶことが大切でした。
ある決まった特定の流れを身につけ、実践するだけなので、4日間の集中講座で、ほぼ終了。
あとは、個人の努力にかかっています。
Zoom集客®️の学校では、サポートの体制が違いました。
一度「7日間チャレンジ」に参加して成果が上がらなくても、次の月にまた挑戦できる、というのでした。
覚悟を決め、『ZoomM集客®️の学校』に投資しました。
入学には何段階かありますが、私が投資したのは一番安い方ですが、自分にできる最大の金額でした。
Zoom集客®️の学校に入学、そして、初めての契約
入会してすぐに、担任の講師との面談があり、予習ができることを聞いて、さっそく始めました。
その月の7日間チャレンジが始まるまで待つのは、辛かったのです。
コンセプトを決めるのにまる2日、商品パッケージを作るのにまる1日かかりました。
担当の講師に見せてOKをもらいます。
商品パッケージができた時点で、「これで戦える」と感じました。
しかし、担当の講師は、すぐにでも始めたい自分に『待った」をかけます。
たしかにそうでした。
6日目にある『入金管理3つのパターン」という講座を、忘れてはなりません。
『シマウマ起業塾』で、せっかくの契約がキャンセルになったのは、この点につまづいたためです。
ZoomMセミナーの準備をしながら、4、5、6日目の内容をノートにまとめました。
そして、『Zoom集客®️の学校』の方法で、無料セミナーを開いた初日に、体験セッションの予約をもらいました。
初めての契約は、入学して2週間目のことでした。
9万円のコースでの契約でした。
その翌週には続けて、15万円、27万円の契約が入り、
合わせて51万円の売り上げになりました。
Zoom集客®️の学校での早過ぎた成果と、スランプ
しかし、先を急ぎ過ぎた私は、スランプに陥りました。
私の分野は、とてもセンシティブな世界。
問題の解決につながらない、当たり障りのない話題の方が、受け入れられやすい世界でした。
解決しようとすると、批判を浴びやすくなります。
批判を浴びて、いなくなっていく人を、何度も目撃しました。
その人たちが、問題解決の方法を知っていたかどうか、分かりません。
アプローチの仕方をひとつ間違えると、その集団にはいられないことを、早い時期に目撃していたのです。
いずれ、このジャンルから離れなくては、と思っていました。
これまで自分を研ぎ澄ましてきた分野だけに、切替はむずかしい。
もっと別の仕組みを作らなくてはいけないけれど、経済的な事情が差し迫ってきました。
事実上の、無職の状態から、抜け出さなくてはなりません。
妻が、娘を修学旅行に行かせないという話をし始めたのは、この頃でした。
そんなことは、あり得ない。
オンラインでの仕事で収入を得ることが難しくなったことから、就職活動を再開しました。
ハローワーク(公共職業安定所)はもちろん、ビズリーチ、インディード、リクナビ、エン転職、マイナビ、タウンワーク・・・
いくつもの転職サイトに登録して、応募を続けました。
しかし、不採用の連続でした。
シマウマ起業塾の入社試験
シマウマ起業塾にも、これまでの惜しかった成果をもとに採用の申し入れをしたところ、試験を受けることになりました。
担当者からメールが送られ、出題される課題をこなしていきました。
しかし、ひと月後、「選考結果(お見送り)のご連絡」が届き、終了となりました。
そこで、一度では引き下がらず、再度、申し出たところ、
そのジャンルには詳しくないけれど、『シマウマ起業塾』のやり方をしっかりやればうまく行く、信じています。
・・・丁寧に断られました。
『シマウマ起業塾』では、一番身近なはずの講師も、相談相手ではなくなっていました。
講師のGさんには、17万8千円でついてもらっていました。
講師によるプロの無料セッションを受ける機会があったはずですが、私は初期に(まぼろしの)契約をとってしまったので、必要ないと見なされていました。
規約では「電話連絡も可能」なはずでしたが、実際には、
「公平性を欠くので、それはできない」
との理由で、電話相談を断られ、相談は、メッセンジャーのチャットだけでした。
G講師には、Zoomの公開の場で、怒鳴り倒されたことがあります。
休憩時間のことなので、録画は残っていませんが、同じグループの女の子が過呼吸で倒れてしまいました。
担当講師と関わらずにその起業塾と付き合うこともできず、疎遠になりました。
扱っている内容、教えている内容は、確かなものだと思います。
『7つの習慣』でお馴染みのインサイドアウトは、この企業にとって都合のいいものです。
成功するかどうかは、その人の心の中が表現されたもの
これが口止めになり、批判ができません。
成功の可能性を息巻く起業塾で、成功者も出る反面、多くの人が脱落し、私も、疎遠になりました。
同じ気持ちで、愚痴にする人を、なだめたこともあります。
シマウマ起業塾の、ギスギスした空間で、私は学び直したいと本気で思っていました。
娘は、「その『シマウマ起業塾』が、お父さんの生活をメチャメチャにした!」と言います。
私の中にもそんな気持ちは、ありました。
採用されて実力をつけ直し、実際に起業が成功できたならありがたいことですが、縁のなかったことです。
同じように、久家邦彦さんにも日本現実化戦略研究所で働きたいと、採用のお願いをしたところ、まったく別のことが起こりました。
久家邦彦さんへのチャット
久家邦彦さんには、FaceBookのグループを通じて、お友だちの許可をもらっており、もっと早い段階で、相談のチャットを送っていました。
Zoom集客®️の学校に入学して2週間で、51万円の売り上げという成果を上げたのだけれど、その後の顛末と、採用の希望を書いたのでした。
久家さんの反応は、素早かった。
その日のうちに、久家さんから直接、短いチャットがありました。
副校長の先生にバトンタッチしたことが書かれていましたが、温かさを感じ、ホッとしました。
副校長の先生には、7日間チャレンジの際に、二度、三度、直接質問に答えてもらったことがあります。
その先生から、翌日チャットが届きました。
副校長先生が面接をしてくれるのかな?と思って、希望日を3つ書きました。
その後、副校長先生からの連絡は、途絶えてしまいます。
長い一日に感じました。
その頃、成果が上がらない人のための「行動サポート」というセッションを受けており、その担当の先生も心配して、私のチャットを副校長向けに再送信してくれました。
それでも、連絡がないまま、翌日を迎えました。
午後遅くなって副校長先生から日程を知らせるチャットがあり、面接するのは久家さんだと知らされました。
久家さんが出張中で連絡がつかなかったので、申し訳ないとのこと。
2日後の夕方、久家さん本人と面接ができることになりました。
一安心したものの、採用試験と考えると、気が休まりません。
自分はコピーライティングのセンスがなく、営業面でも、全くの素人です。
久家邦彦さんの会社でも、採用されるのは、難しいかも知れません。
しかし、どんな結果になるにせよ、今より良くなるに違いないと思いました。
久家邦彦さんの日本現実化戦略研究所の奥深さ
Zoomを繋ぐと、久家さんは、ニコニコした表情で迎えてくれました。
就職面接というより、カウンセリングのようです。
いくつかの質問に答えた後、久家さんには、残念そうに言いました。
久家さんはいくつかの会社を持っているけれど、みんな一人企業なので、社員がいない。
そこで、いくつかの提案を受けました。
1.妻のハンドメイド品を効率よく売るための初級コース(無料)に入り、専任の講師のコンサルを受けること
2.私がその時に取り組んでいた「紹介サイト集客」で、上級コースの取り組みをすること。
その頃までに、実は久家邦彦さんにも相談し、そういった時のアドバイスをもらっていました。
久家邦彦さんは、今の私には、ZOOM集客の方法で頑張ることではなく、再就職が必要なのだと、すぐに判断してくれました。
日本現実化戦略研究所では、採用を行なっていないけれど、知り合いの会社にも相談してみるよと、履歴書や職務経歴書を預かってくれました。
久家さんは、200社以上で採用を断られ、最後に採用を勝ち取った猛者のやり方を教えてくれて、励ましてくれました。
それだけでなく、「Zoom集客®️の学校」の中でオンラインで働いている人たちのグループに、引き入れていただきました。
オンラインで課題を請け負い、それをこなすことで、給金につながるというところでした。
すぐに、給金が出るわけではありません。
一つ目の課題を渡され、それを仕上げることが、まず必要です。
私も200社を超える不採用を乗り越えて、営業職に就くことができました。
久家さんも喜んでくれました。
これまで心が折れて文章が書けませんでしたが、今、その初めての仕事に取り組んだところです。
今は自分の脚で歩いてチラシを撒き、営業を行なっています。
近いうちに、オンラインで集客ができる体制をつくり、会社にも貢献していきたいと思います。
その実績をもとに、オンライン集客のジャンルで、再度、トレーナー、コンサルとして活躍していきたいと思います。
まとめ
日本現実化戦略研究所、久家邦彦さんは、非常に苦労された方であることが、その素振りからわかります。
先述の起業塾では、うまく行っている受講生が別格のように扱われ、上手く行かない人は、ZOOM内でも顔出しをせずにそれを眺める文化があります。
離脱してしまった人がかなりいます。
ZOOM集客®️の学校では、うまく行った人だけでなく、私のように、うまくいかず、もがき苦しんでいた者にさえ、久家さんは、語りかけ、励まし、一緒に考えてくれました。
悪い評判が立つ理由、久家さん側には、ないみたいですよ。
発する言葉通りのことを行動する、仁義の人です。
久家邦彦さんへの悪い評判を記事にして、お金を稼ぐよりは、ZOOM集客®️の学校で学んで実践した方が、お金になると思いますよ。
