斉藤一人さん伝説

「ありがとう」の特上うな丼・・・特上のありがとう

ピノすけ
ピノすけ
これから「ありがとう」クイズを出すよ。
ぴな
ぴな
「ありがとう」のクイズ?
ピノすけ
ピノすけ
それでは第1問。きのうの晩ごはん、なんだったか覚えてる?
ぴな
ぴな
うわぁはやいな。えーと、きのうの晩ごはん・・・なんだったったかな?
ピノすけ
ピノすけ
ぴなちゃんでも、わすれちゃうことがあるんだね。
ぴな
ぴな
うーん。ヒントがいるわ。
ピノすけ
ピノすけ
ヒントはだせないんだな。
ぴな
ぴな
なぜじゃ?
ピノすけ
ピノすけ
なぜじゃって、答えを知らないからだよ。
ぴな
ぴな
あそっか。ホントは700キロもはなれて住んでるんだもんね。
ピノすけ
ピノすけ
それでは、第2問だよ。晩ごはんのあと、「ありがとう」って言ったでしょうか?
ぴな
ぴな
言った言った。絶対言ったわ。答えは「イエス」よ。わたし、いつも言ってるもの。
ピノすけ
ピノすけ
はながのびてるよ! 
ぴな
ぴな
あ、あれはごちそうさまだった。
ピノすけ
ピノすけ
ははは。それじゃ第3問。ところでその「ありがとう」の反対の言葉はなんだと思う?

「ありがとう」の反対言葉はんたいことば!?

ぴな
ぴな
「ありがとう」って「うれしい!」っていうときにいう言葉だから・・・
ピノすけ
ピノすけ
「うれしい」っていう気持ちの反対だから・・・。
ぴな
ぴな
「うれしくない」じゃなくて、うぅん、わかんない。
ピノすけ
ピノすけ
こたえは、ここです。

↑↑↑ ここをタッチすると「ありがとう」のはんたいことばのこたえにとびます↑↑↑

ぴな
ぴな
「ありがとう」って言わなくちゃ。
ピノすけ
ピノすけ
「ごちそうさま!」をいったら、いっしょに「ありがとう!」っていえばいいんだね!
ぴな
ぴな
ごちそうさま!おいしかった! ありがとう!
ピノすけ
ピノすけ
かんぺき。

ありがとうの値段

ぴな
ぴな
ありがとうのねだん?
ピノすけ
ピノすけ
そうそう。「ありがとう」には、並・上・特上なみ じょう とくじょうの3種類の値段があるんだよ。
ぴな
ぴな
3種類の値段?!

☆「とても良い」・「良い」・「ふつう」をあらわすのに、「並・上・特上なみ じょう とくじょう」という「ものさし」をつかいます。自分から言う「ありがとう」はいつだって言えるので「並」、「あたりまえ」はありがたくもないので、「下」になっちゃいます。人から言われるありがとうは、自分で言うことができないから別格で「特上とくじょう」っていうレベルに入ります。

ピノすけ
ピノすけ
うな丼にたとえると、人から言われる「ありがとう」は、ごはんが見えないくらいの「特上」だよ。
ぴな
ぴな
うなだくさんなのね。
ピノすけ
ピノすけ
ぴなちゃんが急いでやった掃除をうな丼にたとえると、どれかな?
ぴな
ぴな
そうか、あたしのは、なみ充分じゅうぶんだわ。
ピノすけ
ピノすけ
だいたい、ぴなちゃんは特上、食べきれないけどね。
ぴな
ぴな
あたし、並を食べきるのに30分かかる。
ピノすけ
ピノすけ
ははは。
ぴな
ぴな
それじゃ、ありがとうの「上(じょう)」ってなに?

「ありがとう」の「上うな丼」

ピノすけ
ピノすけ
お母さんはいつも、おいしい料理りょうりを作ってくれます。
ぴな
ぴな
あたりまえじゃないのね。
ピノすけ
ピノすけ
「ありがとう!」っていうんだよ。これが「上」だよ。
ぴな
ぴな
良いことをしても、いっしょにいた人たちに、感謝するってことね。
「ありがとう」の「上うな丼」

●「ありがとう」は、立場が変わると「あたりまえ」。
●そんな中途半端はひっくりかえしてしまおう。
●自分が何かをしてあげたとき、「ありがとう」と言ってみよう!!

ぴな
ぴな
さん、いつもきれいにしてくれるから、掃除が楽だったわ!!
 どうもありがとう。
お母さん
お母さん
あら掃除、終わったのね!
ありがとう!!
ぴな
ぴな
これが「ありがとう」の「上うな丼」ね。
ピノすけ
ピノすけ
お母さんの「ありがとう」はいつも「上うな丼」だよ。
ぴな
ぴな
これからおかあさんと「ありがとう」をいう数で勝負しょうぶだわ。
お母さんとの「ありがとう」合戦の図
あたたかい空気くうきをつくる「必殺!?ひとりさんの呼吸!?」

だれかになにかを「してあげた」とき、とにかく「ありがとう」って言ってみよう。!!
なぜか、いいことが起こるよ。







 

 

 

 

 

 

「ありがとう」のはんたいことばのこたえ

ピノすけ
ピノすけ
こたえは「あたりまえ」です。
ぴな
ぴな
そうか。「あたりまえ」じゃ、うれしくないね。
ピノすけ
ピノすけ
おいしい晩ごはんを作ってくれることは、お母さんにしかできない、ありがたいことだよね。
それはちゃんと声に出して言わなきゃね。

ぴな
ぴな
タッチするともどりまーす

ABOUT ME
pinosuke
ぴのすけ@30年間、地方で物理の教師をやったあと起業してしくじり、いまは会社員をしながら再起動中です。 学校では、うつや不安症やアレルギーといった、心理面、健康面でのサポートが得意で、無理だと思われていた子も、不思議と学校に戻ってきました。 大きなしくじりを体験し、ビジネス面でも意外に「ついてる」ことが発覚。 これからはビジネスに重心を置いて、サポートの力を試していきます。